ハシビロコウって鳥をご存じですか?
アフリカの中央部に生息し、動かない鳥で有名です。じっとして、ひたすら餌である魚を待っています。
この鳥が、掛川花鳥園にいるのです。ふたばというお名前です。この度、このハシビロコウのふたばをモデルに創作絵本が出来ました。
しかも、市民協働で創作しています。
絵本コンテストで絵本の原稿を公募しました。
最優秀賞には「ハシビロコウのこうちゃん」が選ばれ、障がい者就労支援事業所「きほくのもり★ペンタス」で、利用者さんが挿絵を描きました。色えんぴつの写実画です。
どうか、子供達に読み聞かせをしてください。
子供達もハシビロコウは大好きだと思います。
「掛川花鳥園」、駅前通り「びさい堂書店」、「きほくのもり★ペンタス」で販売中です。
1冊1000円です。
レターバックで郵送しますので、同封の振込用紙よりお振り込みください。
障がい者就労へのご支援をお願い申し上げます。
私達は、平成29年度掛川市市民活動推進事業「絵本は愛情ホルモン・優しい心のバトンをつ
なぐ」第2回目の絵本創作を、障がい者就労支援事業所で行っています。
お陰様で今年も2月下旬には製本されます。第2回きほく えほんのもり コンテストで最優秀賞を受賞された「ハシビロコウのこうちゃん」の原稿に、障害者就労事業所の利用者が、只今一生懸命挿絵を制作しているところです。
この絵本を保育園や子育て支援所や図書館等へ寄贈、もしくは可愛いお孫さんへプレゼントしてくださる寄付者を募集します。
寄付者の御名前は絵本の最終頁に記入させて頂きます。
どうか、オリジナル絵本制作活動に賛同され、優しい心のバトンをつないでください。
最優秀賞作者の丸尾様に、トロフィーや自主製品の恋布物語の手提げ袋をプレゼントしました。
挿し絵を描いているペンタスさんは、前日から少し緊張されていました。
見守っている仲間達も一緒にお祝いをしました。
審査員の先生方始め、静岡新聞社、中日新聞社、郷土新聞社、市役所記者クラブの方の取材もあり、表彰式とともに、この、掛川市市民活動推進事業の趣旨や啓発を掲載していただける事を楽しみにしています。
『第2回 きほく えほんのもりコンテスト』審査結果
平成29年9月29日
事業主体
特定非営利活動法人 冀北の杜
えほんのもりコンテスト実行委員会
本日、審査会を開催し、同実行委員会が定めた審査規定通り審査し、以下の通り最優秀賞等が決定しましたのでお知らせ致します。ご応募賜りました皆様や、広報チラシの配布にご協力を賜りました皆様に、心から感謝申し上げます。
記
最優秀賞
『ハシビロコウのこうちゃん』 袋井市 丸尾道代さま
優秀賞
『あしあと さいた』 菊川市 澤島由紀乃さま
審査員特別賞
『ぼくは だいすきなひとのためにとぶ』
掛川市 曲亭破礼さま(ペンネーム)
上記の通り報告します
平成29年9月29日
事業主体
特定非営利活動法人 冀北の杜
えほんのもりコンテスト実行委員会
本日、審査会を開催し、同実行委員会が定めた審査規定通り審査し、以下の通り最優秀賞等が決定しましたのでお知らせ致します。ご応募賜りました皆様や、広報チラシの配布にご協力を賜りました皆様に、心から感謝申し上げます。
記
最優秀賞
『ハシビロコウのこうちゃん』 袋井市 丸尾道代さま
優秀賞
『あしあと さいた』 菊川市 澤島由紀乃さま
審査員特別賞
『ぼくは だいすきなひとのためにとぶ』
掛川市 曲亭破礼さま(ペンネーム)
以上
第2回 きほく えほんのもり コンテスト
29年9月9日締め切りで、絵本の原稿をお送り頂きます。
夏休みの思い出に、是非応募ください。
昨年と異なる点は、テーマを自由にしたものの、モチーフを設定しました。
掛川花鳥園の生き物をモチーフに原稿を書いてください。
絵を担当する障害者が、写実を得意として梟はじめ鳥がお得意です。その為に、掛川花鳥園様に協働していただくことになりました。
ハシビロコウが大人気の掛川の様、一度お出掛けいただいて、物語の構想をイメージしてください。
どうぞ、ご応募の程、お願い申し上げます。
主催 えほんのもりコンテスト実行委員会
事業主 特定非営利活動法人 冀北の杜